レールレイアウト例
小型ジオラマ造りがすぐに始められるベースとレールレイアウトを紹介します。
手持ちの素材とレールで造っているので、他にもできるとは思います。
両面テープなどでレールを仮止めしておけば、立て掛けて置いても大丈夫です。
実際にジオラマにする場合は、発泡スチロールなどを上に貼ってから、レールを固定
しましょう。
■ 100均(ダイソー)購入コルクボード ベースサイズ:W571×D373(内寸)
@ | A |
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シンプルな小判型。ポイントは無し。 ちょっと窮屈ですね。もう少し直線部分を短くしましょう(^^;; |
ポイントを使って引込み線が造れます。 形は若干単純ですが、この方が 情景の造りこみは楽です。 |
B | C |
カーブの途中に直線を入れてみました。 長めの菱形って感じですかね? | 直線の位置をずらしました。 長めのホームに2両編成が停車できそうです。江ノ電走らせるならこれかな? |
D | E |
引込み線を本線外側に造ってみました。 ポイントの曲線部を本線側にした形です。 外側の直線がかなり長く取れます。 | ポイントの直線部を本線側にした形です。 ポイント部分がS字カーブで、貨車3両編成なんかを走らせたいですね。 |
@ | A |
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異なる半径のレールを混ぜているのですが。。。複数編成を走らせると動きがあって 面白いですよ。 | ポイントを入れるとこんな感じになります。 ちょっと左側が狭いですかね? |
B | C |
ポイントの位置を変えてみました。 これだと、引込み線をあまり曲げなくても良さそうです。 |
「前のとどこが違うの?」ですよね。 カーブの組み合わせ方が違うんです。 引込み線がかなり長く取れます。 |
@ | A |
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シンプルな小判型。ポイントは無し。 これもちょっと窮屈かなぁ?直線部分を短くしましょう! |
ポイントを入れるとこんな感じになります。 Katoのレールでこんな事が出来るなんて、ちょっと感動かも。。。 |
B | C |
カーブ内に直線を入れてみました。 窮屈に感じる場合は、直線レールを もう少し短いものにしましょう。 |
カーブ内の直線の位置を変えています。 こちらの方が引込み線が長くなります。 |
■ ニトリ購入コルクボード ベースサイズ:W572×D421(内寸)
奥行きが100均のより50mmほど長い分で、Tomic C177カーブレールが収まります。
@ | A |
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単純な小判型です。 なんか、広々した感じで良いですね。 |
177mmカーブのポイントは無いので、280mmのを使います。 折角のC177メリット壊したくないので。 |
B | C |
なんと複線が造れてしまいます!! なんか凄い! |
C140のみですが、「昭和の鉄道模型をつくる」と同じレイアウトが描けます。 |